VPC の開始方法
デフォルトのVPCの作成方法
最初、デフォルトのVPCが既に作成されていますが、削除してしまった場合は再作成することができます。 作成方法は下記となります。
「お使いのVPC」に移動
サイドバーにある「お使いのVPC」をクリック
「デフォルト VPC を作成」クリック
「アクション」⇒「デフォルト VPC を作成」をクリック
作成完了
「デフォルト VPC を作成」をクリックすることでデフォルト VPC が作成されます
デフォルトのVPC以外のVPCの作成方法方法
「VPC を作成」クリック
「VPC」⇒「お使いのVPC」⇒「VPC を作成」で設定画面が表示されます
作成するリソース
サブネットなど、EC2を作成する時必要なので、「VPCなど」を選択
名前タグの自動生成
サブネットなどの名前の先頭に追加する文字列、自由に設定すればいい
IPv4 CIDR ブロック
IP4 の IP とサイズを決定する。 サイズは16〜28設定可能、デフォルトの16でいいでしょう。
IPv6 CIDR ブロック
なくてもいいけど、あったほうがいいと思うし、無料だから、「Amazon 提供の IPv6 CIDR ブロック」を選択しましょう。
テナンシー
「デフォルト」でいいでしょう。
アベイラビリティゾーン (AZ) の数
可用性を高めるため、2以上必要ですが、一番多い「3」にしましょう。
パブリックサブネットの数
「3」にしましょう。
プライベートサブネットの数
パブリックサブネットより多く設定したほうがいいと思いますが、同じく「3」で十分でしょう。
NAT ゲートウェイ ($)
デフォルトの「なし」にします。
Egress Only インターネットゲートウェイ
デフォルトの「いいえ」にします。
VPC エンドポイント
S3を操作する可能性があるので、「S3ゲートウェイ」にしましょう。
DNS オプション
デフォルトで全部チェックが入ってるので、そのままにしましょう。
プレビューは下記となります。
作成完了
「VPC を作成」をクリックして作成完了です